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【伝染性膿痂疹(とびひ)について】

ご存知のように伝染性膿痂疹(一般名とびひ)は皮膚科における細菌性皮膚感染症で あります。皮疹は水疱形成から始まり容易にやぶれビランを形成し、浸潤浸軟した局面をつくり、その上に痂皮の付着した性状を呈しております。本症で注意すべき点は初発疹が単一でなく例えば虫刺され、すり傷などの外傷、あせも、また湿疹郡の皮疹など多数の皮膚病変から本症に移行していく特徴がある事です。

 

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とびひの患者さんの来院時、鼻粘膜を見ると発赤腫張を認めることが多く、実際とびひの半数以上は鼻粘膜の細菌によって引き起こされている事はよく知られています。従って治療は外用の塗布だけでは不十分で、短期間の抗生物質の併用がより確実な治療方法と考えられます。

 

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とびひの状態の時は当院ではできるだけ患部に対して皮膚科処置を施します。早ければ4日、長くても1週間で病巣が改善傾向に向かうのが普通です。しかし患部の処置の保持が不十分だったり、内服が十分に服用されなかったりした場合は不幸にも1ヶ月以上も治療が遅延するケースを稀に認められます。

 

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患部の皮膚科処置のために、当然その間は入浴禁止です。しかしながら体の清拭および手・足の薬用石鹸による洗浄に加え爪切りを確実に実施してください。

 

本症の起因菌は、黄色ブドウ球菌を始めとするブドウ球菌であるが、稀に猩紅熱を引き起こすことが知られている溶血性連鎖球菌が本症を引き起こす例を見ることがあります。これら症例の皮疹をよく見ますと、ブドウ球菌の皮疹に比べ痂皮が厚くより汚ならしい外観を呈しビラン局面も深くなる傾向を示し瘢痕を残す頻度が高まります。また、当然のこととして溶血性連鎖球菌は賢炎の併発の危険性があり、したがって、ブドウ球菌の場合は抗生物質の内服が4日~8日で済むのに対し、溶連菌は数週間~1ヶ月近く抗生物質の内服を必要とし尿検査も適宜実施することが望まれる。

{Keyword: 伝染性膿痂疹、とびひ、ブドウ球菌}




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