桑原皮フ科クリニック桑原皮フ科クリニックは、最新鋭レーザー機器を導入し、お客様に親身になった治療を心がけています。

待合室当クリニックは、皮フ科専門医、かつ東洋医学会専門医である桑原京介が診療にあたっております。

一般的な皮フ科治療の充実と共にスキンケアの分野、レーザー脱毛、ケミカルピーリング、あざ、しみに対するレーザー治療等、今迄通常の皮フ科が見過ごしてきた領域に対しても治療を行っております。

 

皮フ科の診療内容

皮膚科の診療内容■皮フ科全般の診療、並びに治療

 ・金属アレルギーの貼布テスト
 ・食物抗原、吸入抗原等のスクラッチ、並びに皮内テスト

■アザ、シミ、ホクロ等の手術、並びに治療相談
■東洋医学的な漢方療法
■ケミカルピーリング等を中心としたスキンケア
■レーザー脱毛
■ドリオニック(膜様異汗症治療)
■その他

 


 

疾患別に代表的なものについて、当クリニックの考え方、並びに治療方針について若干述べたいと思います。


ニキビ に対する診療方針

内服

1.VB2、B6、ビオチン

 

2.Oriental medicine (漢方薬)

①荊芥連翹湯・・・当院では第一選択。
②十味敗毒湯・・・胸部、背部に皮疹が多いケース。
③排膿散及湯・・・化膿がひどいケース。
④清上防風湯・・・脂性肌の強いニキビで実証タイプのケース。
⑤桃核承気湯・・・月経困難症、便秘のあるケース。
⑥桂枝茯苓丸加薏苡仁・・・月経困難症があるケース。
⑦加味逍遙散・・・イライラなどの症状があるケース。
⑧大黄甘草湯・・・便秘があるケース。
⑨当帰四逆加呉茱萸生姜湯・・・末梢循環不全を伴うケース。

 

3.抗生物質

①クラリス・・・マクロライド系抗生物質
②ルリット・・・マクロライド系抗生物質
③ミノマイシン・・・テトラサイクリン系抗生物質
④ビブラマイシン・・・テトラサイクリン系抗生物質
テトラサイクリン系抗生物質は、光線過敏、色素沈着、めまいなどの副作用があるため、当院ではクラリスを第一選択に処方している。
マクロライド系抗生物質は、毛包脂腺系に高濃度になることが知られている。また通常静菌作用であるのに、クラリスは殺菌作用として、細菌に対して作用することが知られている。
テトラサイクリン系、マクロライド系抗生物質ともに、皮脂腺の分泌を抑える作用も有するとの報告がある。

 

4.ヨクイニン

 

外用

1. 抗生物質

① アクアチム軟膏
② ダラシンTゲル

2. 毛穴のつまりをとる外用薬(ケミカルピーリング作用を期待して使用する薬剤)

① レチノイド軟膏・・・ビタミンA誘導体
② G軟膏・・・グリコール酸含有軟膏
③ ディフェリン軟膏
レチノイドは耐性を生じるため、当院において以前はレチノイド軟膏とG軟膏を1ヶ月交互に使用している。現在は、4分の3の患者にディフェリン軟膏を使用している。

 

3. 保湿剤

ヒルドイドローション・・・ディフェリン軟膏を使用直前にヒルドイドローションを塗布するよう指示している。これにより、通常ディフェリン軟膏塗布の際に生じる乾燥、皮膚不快感(ヒリヒリ感など)、落屑、紅斑、掻痒感が軽減あるいは消失する。これで乾燥症状がでる場合には、ヒルドイドローションの塗布量が少ない可能性を患者さんに指摘し、さらにそれでも副作用の皮膚症状がでる場合は、2日に1回にディフェリン軟膏の使用頻度を減らすよう指示することにしている。

 

4. 洗顔剤等 これら製剤は、原則として患者個人が決定すべきものであるが、当院では脂性肌や混合肌に推奨している製品をサンプルとして提示している。

① 脂性肌の患者さんへ・・・洗顔剤として、エファクラムースクレンザーやエファクラ薬用フォーミングクレンザー。その後、肌を引き締めるためにエファクラローション。ついで毛穴を引き締め、毛穴の目立たないなめらかな肌へと導くためにエファクラK(美容液)。最後に皮膚のバリアを考慮して、エファクラH(保湿剤)の使用をすすめている。

② 混合肌の患者さんへ・・・洗顔剤として、トレリアンフォーミングクレンザー。その後、化粧水としてトレリアンローションで皮膚を和らげ、ついでエファクラHで保湿するようにすすめている。

③ 顔の他に体幹にニキビがある患者さんへ・・・当院は化粧石鹸としてリピカバームをすすめている。

 

レーザー治療

1. PCLT(青色のレーザーによるニキビ治療器)
当院では、原則として15分顔面に週1回照射しています。(詳細についてはPCLTについてのテーマ別ファイルおよびアンケートを参照してください)
CO2レーザー2. CO2レーザー 当院では、化膿した皮疹が多発する場合は、cold padで患部冷却後CO2レーザーを照射し、comedoを圧排します。かかる治療は月に1~2回程度です。
3. Vレーザー 周知のごとく、かかるレーザー装置は赤あざの治療器として開発されたものですが、赤味が強いニキビ肌およびニキビ痕に対して有効とされます。当院では、月1回の頻度で希望する患者さんに対してのみ行っています。
4. レーザーピーリング(Gentle Laser) レーザー脱毛および色素斑などに有効なGentle Laserを使用し、レーザーピーリングを月1回の頻度で行っています。特に、きめが粗く毛穴が開大している状態の皮膚には有効です。

 

自家血液

当院では、尋常性痤瘡(ニキビ)の患者さんのみならず、他の治療が無効の蕁麻疹および重症のアトピー性皮膚炎の患者さんも、自家血液治療を行っている。 尋常性?瘡(ニキビ)の症例においては週1回の頻度で、特に膿疱形成が多くみられる症例に、自家血液治療を行っている。

 

ケミカルピーリング

グリコール酸をお肌に直接塗り、古い角質をとりお肌の活性化を促す。当院では、2週間に1回の頻度で行っている。 尚、ケミカルピーリングの効果を高めるため、開始前より自宅で行うホームケアが必要。

 

 

アトピー性疾患に対する診療方針

アトピー性疾患一般的にアトピー性皮フ炎(以下ア症と略す)は、気管支喘息、アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎等、アレルギー体質を基盤とする一連のアレルギー性疾患と考えられ、乳幼児においては卵白、卵黄、牛乳、大豆をはじめとする食物抗原に対するアレルギー、年齢と共にダニ、スギ等の花粉、カンジダ等の真菌に代表される吸入、接触抗原へのアレルギーと変化していくことが知られ、一方皮疹の性状並びに好発部位にも年齢の加齢と共に変化が見られる。

乳児では、顔面頭部を主体とする落屑性紅斑、乳児期になると体幹部を主に皮フの乾燥と共にそう痒性皮疹が見られ、学童期になると四肢、特に肘窩、膝膕に苔癬化局面を主とする皮疹に変化していく傾向が見られます。

一般に中学生以降になるとア症の皮疹は軽快傾向を示していくものです。

しかし、昭和50年代からア症の皮疹の経過に変化が見られるようになりました。一つは、中学生で治癒せず、成人迄皮疹を持ち越す症例の増加、二つ目は、一時軽快するも受験期、就職、結婚等のストレスが加わる時期に突如として発症してくる症例の増加、三つ目は、ア症の症状の重症化とステロイド外用剤の効果への疑問等があげられます。

これらの状況の原因はいろいろ言われていますがはっきりしません。ひとつは環境汚染、高たん白、高脂肪等の西洋的食事の好みの変化、極端な無菌環境、回虫等の寄生虫の減少等がありますが、これらは今後の研究にゆだねたいと思います。

ただ、ア症についてアレルギー性疾患という位置付けがある一方でスキンバリアの障害による疾患という考えが皮フ科医の中で認められると共に皮フのスキンケアの大切さに注目が集まっている状況です。

 

 

AGA に対する診療方針

AGA、エージーエーとは男性型脱毛症のことですが、最近は女性もこの悩みを抱える方が増えてきています。AGAは進行性で、放っておくとうす毛が進んでいくため抜け毛の進行を抑えることが重要です。

 

●AGA治療薬プロペシア

プロペシア(一般名:フィナステリド)は、抜け毛の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の産生を抑える薬です。

治療の効果は、抜け毛が減ったかどうかが目安となり、その判定には6ヵ月を要します。

 

桑原皮フ科クリニック入口医療法人みやこ会
桑原皮フ科クリニック
〒188-0001
東京都西東京市谷戸町3-28-16
パークシティーひばりが丘1F
Tel.0424-23-1232
Fax.0424-23-3400

 

桑原メディカルケアセンター

 

 

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